石田一志
いしだ かずし
1946年東京生まれ。武蔵野音楽大学ピアノ科卒。同大学院で音楽学専攻。現代音楽を中心に研究評論を行う。また、国際交流基金などの派遣で欧米、インド、中国、韓国、ロシアなどで日本の現代音楽と伝統音楽を紹介してきた。慶応大学、玉川大学、武蔵野音楽大学などで、現代音楽を講じる。
王子ホール藝術顧問、ミュージック・ペンクラブ・ジャパン会長などを歴任して、現在、くらしき作陽大学音楽学部長補佐。日本ロシア音楽家協会運営委員長。出光音楽賞選考委員。日本音楽コンクール作曲部門審査委員。京都賞専門委員。中島健蔵記念現代音楽振興基金運営委員。東方学会会員。
書名
●
漱石とグールド −8人の「草枕」協奏曲−
●
モダニズム変奏曲−東アジアの近現代音楽史−
●
露和・和露音楽用語小辞典
その他の作品リスト
(2017.10現在)
下記の書籍に関してはお近くの書店等でお問い合わせ下さい。
(絶版・品切れ等の場合もございますのでご了承下さい。)
文化のなかの西洋音楽史
ポール・グリフィス/著 (音楽之友社)
シェーンベルクの旅路
(春秋社)
アルマ・マーラー華麗な生涯
ベルント・W・ヴェスリング/著 (音楽之友社)
現代音楽
ポール・グリフィス/著,佐藤みどり/共訳
(音楽之友社)
現代音楽小史
ポール・グリフィス/著 (音楽之友社)