第２８回（平成１６年度）日本児童文芸家協会賞に こやま峰子詩集 「しっぽのクレヨン」「かぜのアパート」「ことばのたしざん」の３部作が選ばれました。
日本児童文芸家協会
児童文芸の純粋な職能団体として、1955年5月7日に創立総会を開き、誕生した。
「児童文芸を職能とするもの集まりで、健全な児童文芸の創造発展につとめ、社会文化の向上に寄与することを目的とする」（定款）
日本児童文芸家協会賞
年間出版された協会会員の作品の中から、最優秀と認められた著作に贈られる賞。
昭和５１年に設定される。
第28回（平成16年度） こやま峰子 「しっぽのクレヨン」「かぜのアパート」「ことばのたしざん」詩集３部作（朔北社）
第28回（平成16年度） 井上こみち 「カンボジアに心の井戸を」（学習研究社）
第27回（平成15年度） 作・広瀬寿子 「まぼろしの忍者」（小峰書店）
第26回（平成14年度） 作・竹内もと代 絵・ささめやゆき 「不思議の風ふく島」（小峰書店）
第25回（平成13年度） 該当作なし
第24回（平成12年度） 作・横山充男 絵・福田岩緒 「光っちょるぜよ！ぼくら」（文研出版）
第23回（平成11年度） 吉田比砂子 「すっとこどっこい」（アテネ社）
第22回（平成10年度） 作・岡信子 絵・田中槙子 「花・ねこ・子犬・しゃぼん玉」（旺文社） |
