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| ことばのたしざん
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| こやま峰子詩集 |
| こやま峰子/詩 沢野ひとし/銅版画 |
| A5判 上製 45頁 （本体1600円+税） ISBN4-86085-001-7 （2003.10） |
身近なものを題材にした20編の詩と銅板画で奏でるハーモニーを楽しむ詩の絵本。日常にあるものをユニークな視点でとらえたこやま峰子の詩の世界が、人気イラストレーターの沢野ひとしの銅板画でさらに広がり、従来の詩集とはひと味もふた味も違う詩の世界を楽しめます。
こやま峰子詩集 3部作 |
●2003年、第26回巖谷小波文芸賞をこやま峰子さんが受賞しました。
●第28回（平成16年度）日本児童文芸家協会賞受賞。 |
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【内容紹介】 |
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うみ
ともだちだから
さみしいとき
むなしいとき
ふんがいしたとき
あいたくなる
陽がしずみ
またくるからと
かえろうとしたら
なみが
ぼくを
おいかけてきた
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………………………………（「ひょうたん」より）
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■本書もくじ
かぎあな
たしざん
ひきざん
じかん
せいほうけい
せかいちず
きょうしつ
めいれい
ちきゅう
みかづき
ほし
なみ
うみ
かおり
うずまき
ひょうたん
みず
そら
ほのお |
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【こやま峰子詩集】
しっぽのクレヨン
かぜのアパート
ことばのたしざん ●
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