■本書目次
序章 新しいジャズの歴史へ、ジャズとは
第一章 ジャズの誕生からスウィングまで
ジャズ誕生以前の音楽、アメリカポピュラー音楽の誕生
初期アメリカン・ポップスとアイルランド系音楽家
ラグタイム・ブルース、ジャズの誕生とニューオリンズ・ジャズ
初期のジャズ、シカゴ・ジャズ、ルイ・アームストロング
ハーレム、デューク・エリントンの音楽
ジョージ・ガーシュウィン、ジャイヴとジャズ・エンタテイネー
カンザス・シティ・ジャズ、スゥイング
第二章 ジャズ・シーン展望
ジャズ・ヴォーカル、アフロ・キューバン・ジャズ史
ユダヤ人とジャズ、ユダヤ人ジャズマンとしてのスタン・ゲッツ
スタンダード・ソング、ジャズ・ピアノの歴史
女性ジャズ・ミュージシャンの歴史とそのスターたち
レコード・レーベル、ブルーノートの役割
黒人ミュージカルの歴史
主流への回帰とアート・ペッパーの役割
第三章 モダン・ジャズから現在のジャズまで
ビ・バップの誕生とそのスターたち、プログレッシヴ・ジャズ
クール・ジャズの時代、ウエスト・コースト・ジャズ
ハード・バップ、モード・ジャズへの道、前衛ジャズの旗手
エレクトリックとフュージョンの70年代
マイルス・デイヴィスの音楽を総括する 1
マイルス・デイヴィスの音楽を総括する 2
ウィントン・マルサリスと現代のジャズ
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