新島典子
にいじま のりこ
1967年東京都生まれ。ヤマザキ学園大学動物看護学部准教授。専門は臨床社会学、死生学。ヒトと動物の関係性の変化を通じて社会を考察している。特に、動物に関わる喪失体験やコミュニケーション、動物のいのちや心に対する人々の眼差しに関心がある。主要著作は、一ノ瀬正樹・新島典子編著『ヒトと動物の死生学―犬や猫との共生、そして動物倫理―』(2011、秋山書店)、「誇り高き秋田犬と飼い主の関係性」(正木春彦・一ノ瀬正樹編著『東大ハチ公物語:上野博士とハチ、そして人と犬のつながり』2015、東京大学出版会)など。
書名 動物のいのちを考える
その他の主な作品リスト
(2017.11現在)
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ヒトと動物の死生学―犬や猫との共生、そして動物倫理 一ノ瀬正樹/共編 (秋山書店)