ロバート・コーガン
Robert Cogan
ニューイングランド音楽院作曲・理論教授およびウッドロー・ウィルソン客員研究員。ミシガン大学およびプリンストン大学卒業。作曲家・理論家として、ダルムシュタット夏期講習、国際コンピューター音楽協会、IRCAMなどにより招聘され講演し、BMI、フォード、ロックフェラー財団、コジアスコ・ショパン、フルブライト、グッゲンハイム、ドイツ政府などの多数の賞を受賞。作品はクリーブランド管弦楽団、ベルリン放送交響楽団、ドイツ放送、BBCロンドンおよび国際フェスティヴァル(アヴィニョン、ベルリン、グッビオ、モンタナ、ニース、イタリア賞、タングルウッド)などの機関および国際的な奏者たちにより演奏・放送されている。著書: 本書のほか、『Sonic Design: Practice and Problems(エスコットとの共同執筆)』、『New Images of Musical Sound』(米国音楽学会優秀出版賞受賞)など。
書名 ソニック・デザイン