「この本おもしろかったよ!」 番外編

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1ケ月に約2冊のペースで朔北社の社長である宮本と出版部員のお気に入りの本を紹介。本のジャンルは様々なので「本を買う時の参考にしてくれればいいな。」という、ひそかな野望がつまっているコーナー。

【紹介した書籍に興味をお持ちの方へ】 この本は朔北社の出版物ではありませんので、出版状況等に関しましては、お近くの書店、あるいは各出版社にお問い合わせ下さい。

この4月下旬に朔北社で小さくてかわいい、命の誕生を喜ぶ絵本『ローラ うまれてくるあなたへ』を出版しました。
出版するにあたり、私たちなりに、同じように自分の子どもを愛おしく思えるような気持ちのやすらぐ本はないかと探してみたところいくつかの本をみつけました。どれも底に流れているものは「命の神秘と誕生の喜び」ということ。
興味がある人は読んでみて下さい。(文:朔)


《書店様へ》
「ローラ」はとても小さくて、かわいい絵本ですが、はっきりとしたテーマを持っています。
次のような、本といっしょに置いてみるのはいかがでしょうか。

【絵本】
うちにあかちゃんがうまれるの
いとうえみこ・文 伊藤泰寛・写真
ポプラ社 本体:1200円

伊藤さんちに、赤ちゃんがうまれることになりました。妊娠中から出産、その後の家族みんなの様子を小学校にあがったばかりの長女まなかちゃんの視点で綴った感動の写真絵本です。伊藤家のきょうだいたちの様子もほほえましい!

ぼく、うまれるよ!             
駒形克巳・著
ワンストローク 本体:2300円


おかあさんのおなかのなかで命は大きくなっていきます。「お母さんのおなかの中に、たくさんの星がひろがった」から始まる出産までの物語を楽しい、しかけで見ることができます。
赤ちゃんの誕生
ニコル・テイラー・文 レナルト・ニルソンほか写真 上野和子・訳
あすなろ書房 本体:2400円


受精から誕生までを、最新の撮影技術を駆使してみごとに記録。カラー写真を見開きいっぱいに使いながら、赤ちゃん誕生のなぞにせます。
命の神秘を写した貴重な写真絵本です。
おなかの赤ちゃんとお話ししようよ
葉祥明・著
サンマーク 本体:1500円


妊婦さんがやがて生まれてくるわが子との対話を楽しめたらという思いから出来た絵本。いのちの鼓動を感じたときからつながりがあるのだということをふんわりと温かい気持ちで伝えています。
生まれた赤ちゃんとお話ししようよ
葉祥明・著
サンマーク 本体:1500円


生まれる瞬間から1才のお誕生を迎えるまでの赤ちゃんからのメッセージがつづられた絵本。
赤ちゃんからのメッセージが親になったお父さんやお母さんに励ましを贈ります。出産祝いにもぴったり!
【実用書】
わたしがあなたを選びました
鮫島浩二・著 植野ゆかり・絵
主婦の友社 本体:880円


2001年婦人生活社刊の再刊。胎児のモノローグでつづられいる詩は、産婦人科医である著者が、お産について、言葉あふれるままに書きとめられたもの。その言葉が心に染み渡ります。
胎児と母親はホントに会話する?
ヴィッリー・ブレインホルスト・著 島村 力・訳
グラフ社 本体:940円


妊娠から出産までを、生まれてくる胎児の目を通し描いたユニークな本。あかちゃんを待っているママやパパ、あかちゃんがいる家庭、こどもたちに!デンマークが生んだユーモア作家の書。
おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと
池川 明・著
リヨン社 本体:1000円


「胎内記憶」とは文字通り母親の胎内にいたときの記憶。本書は産婦人科医である著者が母親を対象に行った調査から「おなかにいたときのこと」「うまれたときのこと」を子ども達に聞きまとめたもの。生命のつながりといのちの不思議が興味深い一冊です。
ママのおなかをえらんできたよ。
池川 明・著
リヨン社 本体:1000円


産婦人科医である著者が母親を対象に行った調査からまとめた大好評の前作「おぼえているよ。ママのおなかに〜」第二弾。おなかにはいる前はどんなところにいたか、パパとママはどのようにして選んできたか…云々。子どもへの愛おしさが増してきます。