ワウター・ヴァン・レーク
Wouter van Reek

 
1960年、オランダのフェルスコーテン生まれ。1978年に、美術学校リートフェルト・アカデミーに入学したが、やっていることが簡単すぎると思い、数学を勉強するために別の学校に進む。しかしそちらは難しすぎて断念、結局美術学校にもどり、1984年に卒業。以来、絵もストーリーも自分で書き下ろした子ども向けCGアニメーションを製作している。代表作「ケープドリ」シリーズは2000-06年、VPRO局で放映された。2005年よりケープドリの絵本を毎年一作、発表している。姉のハリエットも、『レナレナ』『ボッケ』などの絵本で知られる作家。
書名 『ケープドリ あらしのまき』
『ケープドリとモンドリアンドリ』
『ケープドリ はつめいのまき』