ポール・エリュアール
Paul Eluard
(1895-1952)
1895年パリ近郊のサン・ドニで生まれる。1917年、最初の妻ガラと結婚。その後2度結婚を経験する。天才的画家ダリやピカソと交友を持ち、戦火の最中、愛と平和を求め戦った詩人。

第二次大戦中に詩「Liberte(自由)」を発表。1952年11月18日、80冊近くの著作を遺し、パリのクラヴェル街の家で57歳の生涯を閉じる。
「エリュアール詩集」(思潮社)「愛・ポール・エリュアール後期恋愛詩集」(頸草書房)「エリュアール詩集」(弥生書房)等がある。
書名 自由 愛と平和を謳う
その他の作品リスト
(2019.11現在)
下記の書籍に関してはお近くの書店等でお問い合わせ下さい。
(絶版・品切れ等の場合もございますのでご了承下さい。)
ポール・エリュアールの三つの詩 信長貴富/作曲 (河合楽器製作所・出版部)
思考の表裏 ポォル・ヴァレリイ,アンドレ・ブルトン,ポォル・エリュアル/著
(閏月社)
グランデール 須山実/訳 (エクリ)
わたげちゃん(国際版絵本) 薩摩忠/訳 (至光社)
エリュアール詩集 宇佐美斉/編・訳 (小沢書店)
とだえざる詩 高村智/訳 (鳳書房)
ポール・エリュアール詩集 高村智/編・訳 (土曜美術社)
高村智/編・訳 (勁草書房)
ゆたかな瞳 高村智/編・訳 (勁草書房)
神々の不幸 高村智/訳 (思索社)
自由 第二次大戦期詩集 高村智/編・訳 (北洋社)
万人のための詩 安東次男/訳 (青木書店)